空想竹取物語
男「竹から産まれたんだってね?」
かぐや姫「気安く声をかけないでくださいね。」
男「ってか・・実際は捨て子でしょ?」
かぐや姫「光り輝く竹の中にいたのよ。」
男「凝った捨て方するよね・・・おまえの親。」
かぐや姫「月にいるのよ、父上と母上」
男「え?月から捨てられたの?おまえ。」
かぐや姫「そう、お空のお月様。」
男「危険なことするね、隕石じゃんか。おまえ」
かぐや姫「山火事になってたらしいです。」
男「ガンダムでも大気圏突入は大変なのに・・」
かぐや姫「平安時代にアニメはありませんよ」
男「で、赤ん坊から三ヶ月ほどで年頃の娘になったって?」
かぐや姫「はい。そして、あまたの男から求婚されています。」
男「自慢するね~。。勝ち組ってわけ?
世では、婚活なんて焦ってる人もいるのにね。」
かぐや姫「じゃ、あなたは、私に、龍の首の珠を持ってきなさい」
男「いきなり、高飛車ですなぁ・・・」
かぐや姫「龍が首のところに隠し持っている神秘の宝玉ですよ。」
男「それを探すんですか?俺は悟空じゃないぞ。」
かぐや姫「7個集めろとは言っていません。」
男「おまえ、ドラゴンボール知ってるの?」
かぐや姫「はい。私、満月の夜には・・月に帰らねばなりません。」
男「巨大猿になるわけじゃないんだ?」
かぐや姫「・・・・」
男「満月の夜に、月から使者が来るんでしょ?」
かぐや姫「はい。私に求婚している帝が軍を出して戦争になるみたい。」
男「平安時代なのに、SFだね~。SFX駆使しないと映像化できないよ。」
かぐや姫「世界最古のサイエンスフィクションですから。」
男「3ヶ月で大人になるのも・・ホラーだよね。」
かぐや姫「世界最古のホラーですから。」
男「じゃあ、龍の首の珠を探しにいきますかね?」
かぐや姫「命がけですよ。」
男「そうだな、命がけになるかな。。」
かぐや姫「本気で探すの?龍なんて、どこにいるの?」
男「新宿の歌舞伎町」
かぐや姫「もんもんの龍を背負った男の首のネックレス?」
男「おらー・・命かけて、奪ってきます!」
かぐや姫「・・・・」
男「ホントは、新宿の・・新宿シアターミラクル。」
かぐや姫「Impro☆Jam vol.8《即興純愛活劇 海月~kurage~」
男「あれ?かぐや姫・・助演してるじゃん。」
かぐや姫「ご来場、よろしくお願いします。」
2009年 2月6(金)~8(日)
インプロモーティブ単独公演
Impro☆Jam vol.8《即興純愛活劇 海月~kurage~》
月に溺れ、海に踊る
イベントHP: http://plaza.rakuten.co.jp/impromotive/5016
インプロモーティブ公式ホームページ
PC:http://www.impromotive.com/
携帯:http://m-pb.mobi/mo/?qid=000038
2009年02月06日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 空想シリーズ
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