【Border】国境
ずっと前から、書きたかったネタです。
同じテーマを違った視点で書くシリーズもの。
最近、気になっているのは、ボーダー(境界)なんです。
連続するテーマはボーダー。
国と国とのボーダーは、国境と呼ばれます。
でも、そのボーダーは、地球上には存在していないバーチャルなもの。
地図の上には境界線が書いてあるが、実際には何のラインも走っていないのだ。
川がボーダーになってたりするけど、
その川だって、水かさがあがったり下がったりすると
その境界線の太さが変わってしまうことになる。
想像すると面白くない?
雨が降ると、県境が太くなるし、
日照りが続くと薄くなる・・下手したら無くなる。
そうなんだよね、ボーダーは動的なんだよね。
日本って国のボーダーは、海で仕切ってるよね。
海は満ちたり引いたりするわけで、そうすると、
地図だって、満潮のときは、日本が小さくなり、
干潮のときは、日本が大きくなるわけだ。
静的な地図に、そんな概念を盛り込むのはめんどくさいので
何か基準を決めてるんだろうけど、そんな水位だって、
南極や北極の氷が解けたりすると、実際どうなの?って
感じですよね。
そうボーダーなんて、バーチャルなものなんですよね。
戦争して、領土を広げて、なんてことをやってきたけど、
ホントは何の意味も無い。
頭の中で領土が増えたと思っているだけで、同じ地球。
ただ、人間なんで、自分の今いる場所に愛着があるから、
そこから近いところと遠いところに頭の中で引いてる。
私は大阪出身だから関西人と思ってる。
名古屋は、関西じゃない?
でも物理的には、三重や奈良は?名古屋と比べてどうなの?
名古屋圏とか言うので、差をつけて考えるけど、別にねぇ?
岡山と兵庫は近いけど、岡山は中国で、
兵庫は、近畿だ。京都の北の方がよっぽど遠いのに、
京都は近畿だ。
物理的に(距離的に)考えると、あんまり意味無いんだよね。
その辺がバーチャルな境界に人間の意識が左右されてて面白いなぁと思ったりするんですよね。
では、次回のボーダーの話題は、「足」です。
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2009年01月25日 コメント&トラックバック(3) | トラックバックURL |
カテゴリ: エッセイ
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コメント



> 想像すると面白くない?
そう感じられる、みさ吉さんの
感性に5つ星です。
今後も拝見させて頂きます!
このボーダーの話、お話ししていただいたあといろいろ考えてみました。
これって、思い込みにもつながるのかなぁって感じたりもして
石川和幸さんの『思考のボトルネックを解除しよう!』のボトルネックの要因が
ボーダーだったりするんじゃなかろうかって
勝手にボーダー引いて、自分の都合よく考えるから
戦争とか格差社会とか言われるんでしょうかね
そんなことを考えるのも面白いかもって思いました
ゴリクン。 さま
ありがとうございます。
そうですね。思考のボトルネックも実は、脳科学的には、ボーダーと言われていますね。
それに関しても、また、ボーダーネタで・書きますね。